「亜鉛」の力を応用した農法で育てたお米の栽培と抗酸化関連商品の販売
日本人に不足している必須ミネラル「亜鉛」の含有量を高めるために亜鉛を多く含んだ天然素材を利用して栽培しており、一般的なお米より約1.5倍の亜鉛が含まれています。「亜鉛」は1日10mg程度必要ですが、体内で貯えることが出来ないため、毎日食品から摂るしかありません。「亜鉛」は免疫力を高めるために必要なミネラルであり、タンパク質の合成や骨の発育に欠かすことの出来ない必須ミネラルです。
海藻などから抽出した天然ミネラル「亜鉛」をお米に多く含ませるための農法です。まだ確立できませんが何とか機能性食品(通常の二倍の含有量)にまで高めれればと努力している所です。
良い土を作ることが、健康な稲を育てるための第一歩です。稲わら堆肥や、米糠等といっしょに「コフナ(高濃度好嫌気性複合微生物資材)」をすき込んだ土作りをしています。
種子消毒は60℃のお湯で行い、育苗期間中も極力農薬を使わずに育てています。
田植え後の一番の問題は雑草ですが、農薬未使用米を育てている田んぼは、除草剤をいっさい使用しないため、機械による除草を何度か繰り返し、最終的には写真のように手作業で除草していきます。
大型コンバインで適期に刈り取をし、当社ライスセンターの乾燥機(低温差圧乾燥)で乾燥し、玄米加工します。
玄米のまま全面抗酸化処理した冷蔵庫で保管し、2~3日毎に白米加工します。白米加工したお米も、出荷までは抗酸化冷蔵庫で保管します。 さらに出荷する際には真空パックにしますので、みなさんのお手元に届いても鮮度を保持いたします。
当店では、ショッピングカートシステムを利用しています。詳しい説明はお買い物ガイドをご覧ください。